防災フェスティバル
11月14日(金曜日)に行った防災フェスティバルは、子どもたちや保護者、地域の方が、
楽しみながら災害への備えを身に付け、いざという時に自分や家族、地域と助け合えるように
することを目指して開催することとなりました。
子どもたちは、キッズグループ(縦割り班)で活動し、(1)段ボールベット体験、
(2)救命救急体験・応急処置・担架体験、(3)煙体験・放水体験・消防車両見学、
(4)防災すごろく、(5)防災クイズ、(6)防災VR・AR体験、
(7)防災ビンゴ・ローリングストックゲーム、
(8)防災スリッパづくりの中から3項目ずつ体験しました。
このフェスティバルには、講師として市防災管理課、美野里消防署、消防第2分団、
(株)あいおいニッセイ同和損害保険、いばらきコープなど約30名の協力と、
係員として学校運営協議会委員、竹原コミュニティ、青少年を育てる小美玉市民の会、
竹原小PTAから約20名の方にご支援いただきました。
子どもたちは、初めての体験も多く、防災について深く考える良い機会となりました。
保護者や地域の方が、「防災の知識を学ぶ良い機会となった」と話していました。
※防災フェスティバルは、茨城県共同募金会地域福祉特別助成、
青少年を育てる小美玉市民の会竹原地区、竹原小PTA費を活用して行いました。




掲載日 令和7年11月14日
更新日 令和7年12月24日
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