今日は、教育委員会から指導主事の先生などを3名、小美玉市の教科指導員の先生を2名お招きして、本校の郡司先生、松江先生の授業研究会を行いました。

郡司先生は体育のダンスの授業を、松江先生は道徳で「自己を見つめる」という主題で授業を行いました。

ダンスの授業ではタブレットを使い自分たちの動きを動画にとって、動きを確認したり修正したりしてよりよいダンスを創りあげていました。

道徳の授業では、付箋を使ってたくさんの考えを出し合い、交流しながらねらいとする価値にせまっていました。

どちらのクラスの生徒も、課題に対して真剣に取り組んでいました。授業を参観してくださった先生方からは、「生徒たちの真剣な表情が素晴らしい」「生徒と先生の関係性がよい」というお褒めの言葉をいただきました。