出会いがしらの事故とは、異なった方向から進入してきた車両同士が交差する際に衝突する事故をいいます。

体育館改修工事の囲いを敷設したため、美野里中の敷地内の見通しがきかなくなりました。登校のとき、下校のとき、部活動に移動するときに今まで通り、横にひろがってスピードを落とさず右折や左折をする生徒も多く、いつ出会いがしらの事故が起こってもおかしくない状態です。
カラーコーンとコーンバーを使って自転車用の走路をつくりましたが、これで守れるのは登下校時のみです。

道路交通法では「左右の見とおしがきかない交差点の場合は、車両等が直ちに停止することができるような速度で進行すること」と規定されています。
これにならうと、敷地内でも見通しのきかないところは「直ちに止まれる速度で進行する」を徹底することが事故を無くすことにつながります。

美中生全員で守っていきましょう！