学校概要
学校の概要
学校名 | 小美玉市立小川北義務教育学校 |
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所在地 | 〒311-3412 茨城県小美玉市川戸1347番地1 電話 0299-58-2544 FAX 0299-58-6880 |
管理職
校長 | 石﨑重臣 |
教頭【前期課程】 | 竹内文枝 |
教頭【後期課程】 | 紫村拓也 |
児童生徒数
学年 | 学級数 | 人数 | 備考 |
1 | 2 | 34 | |
2 | 2 | 50 | |
3 | 2 | 38 | |
4 | 2 | 57 | |
5 | 2 | 39 | |
6 | 2 |
39 |
|
ひまわり | 2 | (15) | |
たんぽぽ | 2 | (15) | |
7 | 2 | 51 | |
8 | 2 | 50 | |
9 | 2 | 59 | |
わかぎ | 1 | (5) | |
わかどり | 1 | (5) | |
合計 | 24 |
417 (40) |
( )は内数 |
教職員数
校長 | 教頭 | 教諭 | 講師 | 養護教諭 | 学校事務 | 介助員 | 配膳員 | ALT | SSS | SC | 合計 |
1 | 2 | 29 | 6 | 2 | 2 | 6 | 4 | 3 | 1 | 1 | 57 |
学区の環境
本校は、小美玉市の北東部に位置する丘陵地帯にあります。児童・生徒は恵まれた自然環境の中でのびのびと学校生活を送っています。周辺は農村地帯ですが、専業農家は減少傾向にあり、共働きの家庭が多く、保護者の職業も多様化しています。保護者には本校の卒業生が多く、地域の学校という意識が強いためPTA活動等にも大変協力的です。学区内には、防衛省航空自衛隊が管理する百里基地があります。この施設内にある百里飛行場が2010年に民間共用化され、県内唯一の空港として「茨城空港」が誕生しました。これ以降、茨城県や北関東,首都圏の空の玄関口となっています。それに伴い、校地脇には空港へのアクセス道路や、ショッピングモールができ、学校周辺も大きく様変わりしています。現在、常磐高速道路につながる道路が完成間近となっており、今後のさらなる発展が期待されます。
本校は、県内屈指の広さの講堂兼体育館及び広大なグラウンドを有し、授業や部活動及び集会活動等、児童・生徒のさまざまな活動に使用しています。さらに、地域の方々にも生涯スポーツの一環として積極的に施設の開放を行っています。
校訓
【力をつけよう】
学習の目標をしっかりともち、日々の積み重ねにより学力を付けていこうという理念です。ここでの「力」は学力だけでなく幅広い教養を身に付けること、スポーツに親しみ体力を付けること、人としての総合的な力を示しています。
【心をみがこう】
小さな事こそ全力で取り組み、途中であきらめることなく,誘惑に負けない正しい心をもつという理念と、他と競い合うときは力を出しきれるたくましい児童生徒であってほしいという願いが込められています。
【気力をもとう】
礼儀正しく、優しい心をもつこと、友達と協力して豊で創造的な活動を創り出すこと、精一杯働き、美しい学校にしていこうとする気持ちをもって活動することで、力をつけ、心を磨いていこうという理念が込められています。
校章
野田・上吉影・下吉影の3地区の輪を、3枚の花弁をもつ花により表現しています。輪の中の「小」「川」「北」と中央の「學」の文字は、学校名を表しています。統合によって地域の輪が一つになり、児童生徒が一丸となって切磋琢磨することで、地域に新たな花を咲かせ、新しい歴史を創り上げていってほしいという想いが込められています。また、基調色は、緑豊かな小川北の自然や、児童生徒の若々しさをイメージし、緑色となっています。
校歌
校歌をお聴きいただけます。(←ここをクリック)![]() |
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<テーマ>
私は色々な悩みがある時に、小美玉市に住むみんなや帰れる場所があることでとても救われてきました。これから小美玉市で育つ子どもたちにもそんな「ふるさと」を作りたいという想いを歌詞に込めました。子どもたちが生きていく中で多くの困難があっても、前に進むために挑戦して、何かつらいことがあった時に帰れる場所が小美玉市であってほしいなと思います。また、子どもを支える大人たちに向けても、子どもにとって「あなた」がとても大切で必要だということを伝えたいと思いました。保護者や先生方、小美玉市に関わるみんなの希望や光を感じる校歌にしたいと考えました。
<構成>
リズムや流れを考え、1行を7文字・5文字とし、計7行で一節としました。5行目のみ8文字・5文字としており、最後の2行(サビ的部分)が映えるようにしました。また、1番:朝、2番:昼~夜、そして朝へという時間の流れを入れることで、希望や光をより感じさせる構成になっています。
○楽曲解説作曲:田川めぐみ氏
制作にあたっては、歌詞の発音や言葉の推進力によって、自然で歌いやすい旋律を心がけました。また、今の時代に開校する新しい学校ということで、今の子どもたちにとって親しみやすく、長く親しまれるスタイルを心がけました。小学1年生~中学3年生の計9年間ということで、楽曲としての歌い応えと、どの成長過程・性別でも歌える音域を重視しました。