インスタントシニア体験
今日は5年生の総合的な学習で高齢者疑似体験が行われました。体におもりをつけ、手袋をし、視野が狭くなるような眼鏡やイヤーマフを着け、高齢者が感じる体の不自由さ、視力や聴力の低下、関節の動きにくさなどを体験しました。この体験を通して、高齢者の日常生活の困難さを実感することができ、高齢者に対する理解が深まったのではないかと思います。高齢者への思いやりの心をもったり、自分が協力できることを考えたりするきっかけになりました。
掲載日 令和7年6月13日
更新日 令和7年6月15日
アクセス数