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新型コロナウイルス感染症を題材にした道徳科の授業

新型コロナウイルス感染症を題材にした道徳科の授業
6月9日(火),研究主任の計画により,全クラスにおいて新型コロナウイルス感染症を題材にした道徳の授業を実施しました。
新型コロナウイルス感染に係る偏見や差別,いじめが社会で問題になっています。差別や偏見のない社会の実現しようとする態度を育てること(中学校C11)を本時のねらいとしました。
資料として日本赤十字社の「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう」を活用しました。
http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html

☆1年A組
場面を設定してせりふを読ませる動作化により,差別や偏見と受け取られることを言った人,言われた人,言われた人の親友の3人の立場から多面的・多角的に考えさせる授業を行いました。導入の資料として,保健室廊下にある「3密を防ぐ」掲示物を活用しました。

【生徒の振り返りから】
「コロナウイルスに関わって働いている人たちを差別せず,みんなでコロナを乗り越えていきたい。」
感染症と闘う人へのメッセージとして
「みんながみんな不安をもっていたり,我慢していたりしています。感染症に一人で闘うのではなく,みんなで協力して闘いましょう。」
☆2年A組
資料にある第3の感染症「嫌悪」「差別」「偏見」が生まれるのは理由と,どうすれば防げるかを考えさせる問題解決的な学習を行いました。日赤の資料の絵を黒板に掲示することで,思考を深める手立てとしました。今回はグループでの話合いは避け,意見を掲示することで多様な感じ方や考え方が交流できるようにしました。

【生徒の振り返りから】
「ふざけてコロナのことを言ってしまったことがあったけれど,それによって傷つく人がいると分かった。この授業でコロナに対する考え方が変わった。仕事をしてくれている医療関係者,コロナとたたかっている人は大変だと思うけれど頑張ってほしい。今日考えたことを生活に生かしたい。」
☆2年B組
臨時休業と分散登校を終えたクラス全員に,「大変な時期を,心と体の健康を保ち,乗り越えてきたこと」への表彰状を渡し導入としました。
また,連日報道されているコロナ関連のニュースの中で,(1)心を痛めたり悲しい気持ちになったこと,(2)感動したり心がほっこりしたことを思い出させ,コロナを自分との関わりで考えさせるようにしました。