給食ありがとう集会

2月13日（火）の中休みに，給食委員会の児童が中心となり，給食ありがとう集会をオンラインで行いました。

給食クイズでは，食材に関するクイズや，減塩に関するクイズ，小美玉市の給食残量に関するクイズなどがありました。

また，給食委員会から，茨城県食育スローガンに関してや本校での給食週間への取組などについて説明やお願いがありました。

【食育スローガン】

　（小美玉市公式ホームページ「小美玉市の食育」から引用）

給食委員が児童を代表して，二人の配膳員さんへ，感謝の手紙と花束を渡しました。

学校長の話では，石川県の能登半島地震後，給食が再開したとのニュースが先週放映され，インタビューに答えていた小学生が，「おいしい」「あたたかい」とうれしさを表現していたことをまず話しました。毎日当たり前のように食べている給食が実はとてもありがたいものであり，その実施に当たっては，安心・安全，そしておいしく食べることができるようにたくさんの人が関わっており，感謝の気持ちをもつことが大切であると話しました。