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性に関する講演会(いのちの授業)NO.2

性に関する講演会(いのちの授業)NO.2

【陳央仁先生のお話を聞いて】(児童の感想から)

○生まれてくるまでのことをくわしく聞けて,命の大切さに気づけました。母親が痛い思いをして僕を産んでくれて,本当に母親ってすごいなと思いました。(男子児童)

○陳先生の授業を受けて,自分のことをもっと好きになれました。先生の「自分を好きじゃないことは損していること」という言葉が心に残っています。これからも,もっと自分を好きになれるように,自分探しをしていきたいです。(女子児童)

○生きることの意味を知ることができました。今生きていることはキセキであり,自分を大好きでいることがとても大切なんだと分かりました。これからは,今までよりも,いのちの大切さを考えて,友達や家族,周りの人と支え合って生活していきたいと思います。(男子児童)

○命の大切さと赤ちゃんができるキセキがよくわかりました。特に,(流産・早産の恐れがあった)菜緒ちゃんの誕生の話が心に残りました。お母さんの言葉や願いと菜緒ちゃんが生まれたときの喜びが私にも話を聞いていて伝わってきて感動しました。自分も私を産んでくれてがんばってくれたお母さんに「産んでくれてありがとう」って伝えたくなりました。(女子児童)

○講演を聞いて心にささった話があります。それは,少年ケニーの話です。足がなくなってしまっても,だれかを守ってあげるという気持ちがあることに心を打たれました。ぼくもケニーのように,だれかを守ってあげるという強い心をもって生活していきたいです。(男子児童)

○世界には生きたくて生きられない人や生まれて病気になってしまう人がいるけれど,みんな一人一人,生きることをあきらめないで,強い意志を持って生きている。自分の好きなことやできることを見つけたり,自分自身のことを大好きでいたりすることは大切だと思う。(女子児童)

○今日の講演を聞いて印象に残ったことは,「自分らしく生きるために」ということです。ナンバーワンよりオンリーワンと考えるという言葉が心に残りました。(男子児童)


掲載日 令和6年1月18日 更新日 令和6年2月6日
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