6月5日（火曜日）,6日（水曜日）に5年生を対象にした「夢先生」の授業が行われました。夢先生の授業とは,サッカー選手や他のスポーツ選手を先生として迎え,ゲームやトークを通して夢をもつことの大切さを学び,夢にむかって頑張れる子どもたちになって欲しいというねらいで,日本サッカー協会が主催しているプロジェクトです。
5日は,サッカー選手で鹿島アントラーズに在籍していた船山祐二先生,6日は,アメリカでプロアメリカンフットボール選手として活躍した井上友綱先生を迎えて,前半（30分間）は,体育館でチームワークの大切さを学ぶゲームを行い,後半（50分間）は,教室で,どのように夢を実現させていったかの話を聞きました。夢を実現させるまでに何度となく挫折し,夢をあきらめかけたこと,それでも夢をあきらめずに頑張って実現させた話に,子どもたちは熱心に聞き入っていました。
最後に,子どもたちは夢シートに自分の夢を書きました。子どもたちには,夢に向かってあきらめずに頑張って欲しいと思います。